グループホーム花水木 (東京都町田市鶴川) の日記
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平成24年度の第三者評価について(グループホーム花水木)
2013.08.31
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東京都の「とうきょう福祉ナビゲーション」でのグループホーム花水木の評価を引用します。
東京都における福祉サービス第三者評価制度では、「自分の利用したい事業所の特徴はどのようなことか」、「サービスの質はどのような状態にあるのか」など、利用者の皆さんがサービスを選択する際の目安となったり、都民の皆さんが事業所の内容を把握することが可能となるように、各事業所の評価結果を公表しています。
日中活動の中で身体機能の活性化に取り組んでいる
定期的な健診や体重測定、日々のバイタルサインのチェックや食事・排泄状況を把握することで健康管理に取り組んでいる。
日中活動の中には、軽体操や散歩などを定期的に取り入れ身体機能の維持に取り組んでいる。介護場面を観察した際にも、利用者が飽きないように短い時間で複数のゲームなどが行われており、多くの利用者が楽しんでいるんでいる様子がうかがえた。
また、看護師が勤務しており、健康相談や主治医につなげる役割を担っている。 ホームの内覧を促し雰囲気を掴んでもらうことを大切にしている
入所希望者には内覧を促し、ホームの雰囲気を掴んでもらったり、入居者との折り合いを確認したりして入所判定を行うことにしている。
入所が確認した際には、自宅などの居住先を訪問し生活状況や心身状況を詳しく把握している。重要事項説明書や契約書を用い、基本的なルール・サービス内容・料金などに関する説明を行い家族の同意を得ている。
今回行った家族調査の、「利用開始時の説明は、分かりやすかったか」の設問に関しては、評価の声が聞かれている。
グループホーム活動報告会に定期的に参加している
毎年グループホーム連絡会が主催する「活動報告会」には参加して、利用者全員による合唱を披露したり、市の美術館での作品展示会を開催したりして、日頃の練習の成果を発表している。
個々の活動には家族や地域の関係者などが参加して、楽しい時間を過ごす機会になっている。また、利用者にとって必要な地域情報は、市の広報やグループホーム連絡会などから収集し提供している。